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フレックスタイム制度の導入を成功に導くポイント

2024.07.23

人事制度・組織づくり

キーワード
  • 人事労務
フレックスタイム制度の導入を成功に導くポイント

この記事では日本でも浸透してきたフレックスタイム制度について解説します。

導入にあたってのメリットとデメリット、フレックスタイム制を活用するためのポイントや注意点について解説します。

フレックスタイム制度の概要

フレックスタイム制度は、社員が働く時間を柔軟に設定できる制度です。

この制度では、会社が定める「コアタイム」と「フレキシブルタイム」が存在します。

コアタイムは全社員が必ず勤務しなければならない時間帯で、通常は午前10時から午後3時までといった設定が一般的です。

一方、フレキシブルタイムは社員が自由に始業・終業時間を選べます。

例えば午前7時から午後10時までの範囲内で勤務時間を調整できる場合があります。

プライベートを充実させつつ仕事に集中することで、社員はやりがいを感じながら働けるようになります。

例えば、午前中に英会話教室に通い、午後から出社をして業務にあたることや、朝から業務をこなして夕方以降はプライベートにあてるといった、自由度の高い働き方ができるようになります。

フレックスタイム制度が求められる背景

働き方の多様化やワークライフバランスの重要性が挙げられます。

現代社会では、家庭の事情や個人の生活スタイルに応じた柔軟な働き方が求められるようになっています。

また、労働市場のグローバル化やテクノロジーの進化により、24時間稼働する企業も増え、従来の9時から5時までの固定時間勤務では対応しきれない場合もあります。

このような背景から、フレックスタイム制度は社員の多様なニーズに応えつつ、企業の生産性を高めるための重要な手段として注目されています。

フレックスタイム制度を導入する企業側のメリット

1. 社員の満足度とモチベーション向上

自分のライフスタイルに合わせた働き方ができるため、ストレスが軽減され、仕事に対する意欲も高まります。これにより、離職率の低下や社員の定着率向上が期待できます。

2. 生産性の向上

社員が最も効率的に働ける時間帯に勤務できるため、業務の質と量が向上します。例えば、朝型の社員は早朝から業務を開始し、夜型の社員は遅い時間まで働くことで、業務時間の無駄が減り、全体のパフォーマンスが向上します。

3. 企業の競争力強化

フレックスタイム制度を導入している企業は、柔軟な働き方を求める優秀な人材を引きつけやすくなります。

特に若い世代やIT技術者など、高度なスキルを持つ人材にとって魅力的な職場環境を提供することで、採用の際に有利に働きます。

フレックスタイム制度を活用する社員のメリット

仕事とプライベートのバランスを取りやすくなることが大きな利点です。

例えば、子供の送り迎えや家庭の事情に合わせた勤務時間の調整が可能となり、家庭生活と仕事の両立がしやすくなります。

また、通勤ラッシュを避けることができるため、通勤ストレスが軽減されます。

朝の通勤時間を避けて早めに出社したり、遅めに出社したりすることで、満員電車や渋滞のストレスから解放され、より快適な通勤が可能です。

さらに、自分のライフスタイルやリズムに合わせた働き方ができることで、健康管理もしやすくなります。

例えば、朝型の人は早朝から効率的に働き、夜型の人は遅い時間まで集中して業務に取り組むことができます。

このような柔軟な働き方が可能になることで、全体の業務効率が向上し、結果として生産性が高まります。

フレックスタイム制度のデメリット

フレックスタイム制度は、働き方の自由度が高いというメリットばかりがクローズアップされる傾向があります。しかし、デメリットにもしっかりと目を向け、社員個人の生活と業務のバランスが崩れないように運用しなければいけません。

1. 取引先との連絡や商談などのスケジュール調整難

毎日決まった時間に社員が社内にいるとは限らないため、取引先や顧客との連絡に支障が生じたり、打ち合わせの時間を作りにくかったりする可能性があります。そのようなことが頻発すると仕事がスムーズに進まず、社外との信頼関係にも影響が及びかねません。

商談などのスケジュールに関しても、自社のフレックスタイム制を優先するのではなく、得意先に合わせた準備や計画が必要です。

2. 社内コミュニケーションの問題

コミュニケーションの問題は、社外だけでなく社内にも生じる可能性があります。

フレックスタイム制度を利用することで、社員が異なる時間帯に勤務することが増えるため、チーム内での情報共有や連携が不足しがちです。

仕事上のやり取りはもちろん、社員同士の雑談も組織にとっては非常に大切です。出社に関する裁量を社員に任せすぎると、そのような個人間のコミュニケーションが失われかねません。

このため、定期的なミーティングやチャットツールの活用など、コミュニケーション手段を整備し、情報の共有を徹底することが重要です。

3. コアタイムとフレキシブルタイムの設定バランス

フレックスタイム制を導入する場合は、コアタイムとフレキシブルタイムのバランスが重要です。

例えば、コアタイムが長くフレキシブルタイムが極端に短い場合、始業や終業の時間を社員自身で決めることが実質的にできなくなります。

また、フレキシブルタイムが午前中だけ、もしくは夕方以降だけだと、フレックスタイム制を導入しているとはいえないかもしれません。

コアタイムとフレキシブルタイムの設定方法などは、企業によって事情が異なるため絶対的な正解はありません。社員と企業の双方にとってプラスとなるように、実施・改善を進めましょう。

フレックスタイム制度に関連するトレンド

最近のトレンドとして、テクノロジーの進化がフレックスタイム制度の普及を後押ししています。

特に、リモートワークやハイブリッドワークの増加に伴い、働く場所や時間に縛られない働き方が一般化しています。

フレックスタイム制度もより柔軟に運用されるようになり、社員がより自由に働ける環境が整いつつあります。

また、働き方改革の一環として、政府や企業がフレックスタイム制度を推進する動きも見られます。

例えば、厚生労働省は柔軟な働き方を推進するためのガイドラインを提供し、多くの企業がそれに従って制度を導入しています。

これにより、働き方の多様化が進み、社員のワークライフバランスが向上しています。

さらに、ジェンダー平等の観点からもフレックスタイム制度が注目されています。

特に、子育て中の女性社員や介護を担う社員にとって、柔軟な働き方ができるフレックスタイム制度は大きな支援となります。

このように、社会全体で多様な働き方を支える動きが広がりつつあり、フレックスタイム制度はその一環として重要な役割を果たしています。

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