導入背景
コンテンツ内製の手間とスタッフの理解度測定のため、システムの入れ替え検討へ
森山様
- 導入の目的
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・簡単に研修コンテンツを内製するため
・進捗管理と理解度の把握を行い、受講率を改善するため
- eラーニングシステムが必要になった理由と経緯
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・会社統合前の所属会社で受けた研修内容により、社員の知識やノウハウに差があるため、研修の統一化が必要になった
・以前のシステムではコンテンツ内製に手間がかかり、スタッフの理解度を測るのも困難だった
・進捗管理が徹底できておらず、受講率をなかなか改善できなかった
- 森山様 当社では社会人の基礎知識等に関する既製コンテンツと、内製コンテンツを併用して全社員へeラーニングを展開しています。
- 現在の形式でのeラーニングを実施することになったきっかけは、2016年に会社統合が行われ、現在の商号になったことです。統合前の所属会社で受けてきた研修内容によって、社員が持つ知識やノウハウに差があることが分かり、統一した研修の必要性が出てきたのです。
- また以前のシステムでは、理解度を測るテスト機能がありませんでした。スタッフからの答案は紙で回収するという形式を取らざるを得なかったため、どうしても作業が煩雑になってしまい、研修効果も計測しづらかったです。
- しかしCloud Campusではテスト機能が設けられているので、以前のような答案用紙の回収から解放されたのはもちろん、自動採点されるので研修の成果が簡単に確認できるようになりました。また、選択肢をランダムに表示させることができるので、不合格で再テストになったスタッフはしっかり内容を理解しないと合格できないので満足しています。
