導入背景
経営統合で社員3,000人へ。eラーニング体制強化のためリプレイスを検討
写真左より 齋藤様 鈴木様 中西様
- 導入の目的
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● 経営統合や事業拡大に伴う、eラーニング体制の強化
● 事業のマニュアル化・ペーパーレス化
- eラーニングシステムが必要になった理由と経緯
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● 既存のeラーニングシステムのデータ容量や登録可能なアカウント数が上限を超えてしまった。
● 政府のICT化の推進を踏まえ、デジタル化をめざした。
- ――eラーニングシステム導入の経緯について教えてください。
- 中西様 eラーニングシステム自体は、7~8年前から導入しています。当初の目的は、介護業界に顕著な人手不足の解消と、生産性の向上を両立すること。以前は業務時間外に社内試験を実施しており、その準備や採点も手作業だったため、かなり手間がかかっていました。 そこでeラーニングシステムを導入しましたが、2020年にはさくらケア・うめケア社と経営統合したため、事業規模が拡大しました。以前のシステムではデータ容量やアカウント数が足りなくなり、eラーニングシステム体制を整えるため、リプレイスを検討し始めました。
- ――検討の結果、Cloud Campusを選ばれた決め手は何だったのでしょう。
- 中西様 これまで利用していたeラーニングシステムと比べ、データ容量が大きいことと、受講登録アカウント数に制限がないことです。3~4社と比較検討しましたが、Cloud Campusの費用対効果は群を抜いて良かったです。データ容量やアカウント数の不足が解消され利用の幅が広がったことは、経営統合に伴う事業拡大や社員の増加に際し、大きなメリットだと感じています。
