導入背景
オンデマンドでの授業に未来を感じ、授業動画のコンテンツ作りを決意。直感的な操作で教材が作れるCloud Campusを採用
仲村様
- 導入の目的
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・動画コンテンツを活用して、教育の質を向上させたい
・eラーニングシステムの動画を簡単に内製したい
- eラーニングシステムが必要になった理由と経緯
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・オンデマンド配信における授業動画の品質の向上
・ 誰でも直感的な作業ができる制作ソフトの必要性を感じた
- ――Cloud Campus導入の経緯について教えてください。
- 仲村様Cloud Campusの収録システムの前身であるCC Producerを使い始めたのが2014年。サイバー大学さんと単位互換協定を結び、eラーニング学習を進めることが決まりました。当時は「通学制の大学でオンライン授業を行う」という概念はありませんでしたが、動画コンテンツを使うことの有用性を感じ、本学でもオリジナルのものを制作していく運びになりました。
- ――Cloud Campusの導入を決意した理由を教えて下さい。
- 仲村様 Cloud Campusは、動画作りや編集作業がとても簡単にできる点が魅力でした。教材の動画作成は教員が行うため、直感的な操作方法で、かつシンプルな設計で作られており、扱いやすさは私の中で唯一無二のシステムだと感じました。これならばどんな教材作りにも対応ができると思い、導入することを決意しました。
- 実は、本学ではCloud Campusを導入する前から別のeラーニングシステムを利用しています。動画教材はCloud Campus で制作し、導入している他2つの学習管理システム(以降は「LMS」)で配信・活用で活用するというように、それぞれの長所を活かすかたちで併用しています。システムは、それぞれに機能の特性があるため、教員が授業の特徴に合わせて使える形式で取り組んでいます。
