導入背景
急な学生数の増減にも左右されない料金体系とユーザビリティ向上が決め手に
写真左より 岩崎様 飯田様
- 導入の目的
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● 非対面授業を充実させるため
● Z世代の学生にとっての利便性を向上させるため
- eラーニングシステムが必要になった理由と経緯
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● 通信教育のために別のeラーニングシステムをすでに活用していたが、ユーザー課金だった
● 学校全体のDX化のため、昼間部への導入にあたりユーザ登録数無制限でマルチデバイス対応のシステムを求めていた
- ——eラーニングシステム導入の経緯について教えてください。
- 飯田様 もともと本学では、eラーニングを活用した通信教育を実施してきました。学生にとっての利便性向上の観点や職場全体のさらなるDX化をめざし、昼間部でもeラーニングを取り入れることになりました。
- ——検討の結果、Cloud Campusを選ばれた決め手は何だったのでしょう。
- 飯田様 ユーザー数が増えても利用料金が変わらない点や、学生・教職員にとっての使いやすさが決め手です。当初は通信教育で利用していたeラーニングの拡張も考えたのですが、ユーザー数に応じて課金されてしまうところがネックでした。そこで、2017年8月にCloud Campusの利用を開始、2018年4月には本格導入に至ります。マルチデバイス対応で、学生にとってはスマートフォンからの視聴も可能であることも鑑みて、Cloud Campusの導入・運用を決めました。
