導入背景
リモート研修の需要に合わせ、研修理解度が把握できるeラーニングシステムが必要に
写真左より 小野様 三塩様
- 導入の目的
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● コロナ禍におけるリモート研修の実施
● 研修における理解度の把握
● 動画・テストの活用
● 機能の幅広さ
- eラーニングシステムが必要になった理由と経緯
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● コロナ禍において、リモート研修の必要性が高まった。
● リモート研修に動画を活用していたが、受講者の理解度が把握できていなかった。
- ――eラーニングシステム導入の経緯について教えてください。
- 森藤様導入の背景として「既存の研修方法では、社員の理解度が把握できない」 という課題がありました。コロナ禍の影響で、これまでもリモート研修等に動画を活用していたため、当初、動画を配信できるサーバーを探していました。しかし、動画を配信するだけでは、社員の理解度が把握できません。こうした理由から、「動画を使えるeラーニングシステムを探そう」と方向転換したんです。当初、予算的に少々厳しい部分もありましたが、月額固定制で受講登録ユーザ数に制限がないことから、他部門にも導入を打診。一部門あたりの予算も抑えられたため、導入に踏み切りました。
- 小野様もともと別のeラーニングシステムを利用してはいたのですが、動画を使うことができないシステムだったんです。ユーザ管理や受講履歴の確認が煩雑で、コンテンツのアップロードに1日かかるなど、活用しづらいシステムを使っていたことも課題のひとつでした。
- ――検討の結果、Cloud Campusを選ばれた決め手は何だったのでしょう。
- 小野様一番の決め手は「想定できることは何でもできる」という機能の幅広さです。また、受講ユーザ登録数が無制限であることも、決め手のひとつでしたね。ユーザ数を増やすほど1人あたりの単価が減っていきます。月額固定制なので予算的にも先の見える運用ができるのは魅力でした。IDの発行も簡単で、人員の異動にもすぐ対応できるのは便利ですよね。
- 三塩様さまざまなサービスを比較したのですが、Cloud Campusは機能が幅広い一方で余計な機能がなく、実際に導入も簡単でした。また、見やすく学習しやすそうなUIであることも魅力的でした。 実際に利用をしてみて、動画とあわせてテスト機能を使うことで、受講者の理解度を把握することができるようになった点も良かったです。
