顔認証+Cloud Campus

顔認証システム
3つのポイント

point1

顔認証システムを開発なしで導入可能

なりすまし防止のための生体認証機能が、開発不要で利用が可能です。(オプション機能)

Cloud Campusのコース設定画面で、顔認証を実施するチャプターを登録するだけ。
開発費用やお客様にてサーバの用意も不要なため、安価に顔認証機能をeラーニングに組み込むことが可能です。

point2

マルチデバイス対応、
特別な機器を利用せず認証が可能

専用装置は不要。webカメラやスマートフォンがあれば、受講者はすぐに利用可能

受講者側で特別な端末を用意する必要はありません。認証に利用する顔画像を手持ちのスマートフォンやPCで撮影登録するだけです。ユーザが登録した認証用画像と照合し、本人以外でのアクセスを拒否します。


point3

サイバー大学での10年以上の運用ノウハウを
機能に反映

日本初の完全インターネット大学として、サイバー大学が設立されて13年、場所と時間に束縛されないオンラインでの正規の大学教育に地道に着実に取り組んできました。

サイバー大学は卒業すると学位が取得できます。なりすまし防止、厳格な本人確認を実施するため、システム開発とその運用を試行錯誤し、ノウハウを蓄積してきました。
そのノウハウが凝縮された本人確認のシステムを、Cloud Campusとともに、簡単に導入することができます。

顔認証とは

顔認証の仕組み

顔認証は大きく「顔検出」と「顔照合」の2つの処理に分かれます。

「顔検出」処理では、画像の中から顔領域を決定し、次に顔特徴点の検出を行って目・鼻・口端などの顔の特徴点位置を
求めます。次に特徴点位置を用いて顔領域の位置・大きさを正規化した後、「顔照合」処理を行います。

利用シーン

なりすまし受講を防止

生体認証(バイオメトリクス認証)をeラーニングに組み込むことで第三者が本人になりすまし、不正な受験や受講を防止します。
厳格な本人確認が求められる資格試験や単位認定試験などもweb上で実施できるようにすることで、距離や時間の制約をなくし、運営者のコスト、受講者の負担を大きく軽減することができます。